桐山輝彦
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桐山 輝彦(きりやま てるひこ、1927年7月17日 - 2017年5月7日)は、日本の経営者。神戸屋社長、会長を務めた。
来歴・人物
大阪府出身[1]。1950年に関西学院大学経済学部を卒業[1]。三井銀行での勤務を経て、1954年に神戸屋に転じ、取締役、常務、専務を経て、1971年に社長に就任し、1991年には会長に就任[2]。
1993年11月に藍綬褒章を受章し、2000年11月に勲四等旭日小綬章を受章[1]。
脚注
- ^ a b c 興信データ株式會社 2009, き110頁.
- ^ 現代日本人名録 2002 第2巻 p494
- ^ 桐山輝彦氏が死去 元神戸屋社長2017年 5月22日 日本経済新聞
参考文献
- 興信データ株式會社『人事興信録 第45版 上』興信データ、2009年。
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