桃色の店とは? わかりやすく解説

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桃色の店

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/21 03:38 UTC 版)

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桃色の店
The Shop Around the Corner
ポスター(1940)
監督 エルンスト・ルビッチ
脚本 サムソン・ラファエルソン
ベン・ヘクト(クレジットなし)
原作 ミクローシュ・ラースロー
製作 エルンスト・ルビッチ
出演者 ジェームズ・スチュアート
マーガレット・サラヴァン
音楽 ウェルナー・リヒャルト・ハイマン
撮影 ウィリアム・H・ダニエルズ
編集 ジーン・ルッジエーロ
製作会社 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
配給 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
メトロ・ゴールドウィン・メイヤー=セントラル映画社
公開 1940年1月12日
1947年8月12日
上映時間 99分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
前作 ニノチカ
次作 淑女超特急
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予告編

桃色の店』(ピンクのみせ、The Shop Around the Corner)は、1940年アメリカ合衆国ロマンティック・コメディ映画である。

ハンガリーの劇作家ミクローシュ・ラースロー Miklós László(ニコラウス・ライトナー)が1937年ブダペストで初演した戯曲「Illatszertár」(英語題「Parfumerie」香水店の意)を元に、エルンスト・ルビッチ監督、ジェームズ・スチュアートマーガレット・サラヴァン共演で映画化された。

日本でのビデオ版タイトルは『街角 桃色の店』である。

1999年、アメリカ国立フィルム登録簿に登録された[1]

ストーリー

ハンガリーブダペストにある中流階級の客を相手にする雑貨店にある日、クララという娘が雇ってもらいたいとやってきた。

主任のクラリックは店員が多すぎる事を理由に独断で断るが、クララは店主のマトチェックに巧みに取り入って雇ってもらう。

その頃、クラリックは新聞広告で見た見ず知らずの女性と文通していた。クラリックはいつか彼女と会うことを希望していたが、ためらいながら文通を続けていた。

だが、クリスマスも近いある日、クラリックは突然理由も告げられずにクビになってしまう…。

キャスト

リメイク

参考文献

  1. ^ Films Selected to The National Film Registry, 1989-2010”. Library of Congress. 2012年3月23日閲覧。

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