柴田庄左衛門系の為我流
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 14:37 UTC 版)
十一代目を為我流派勝新流十二代宗家の根本平三郎が継いだ。昭和63年に柴田庄左衛門の孫、大竹敏夫が根本平三郎の元で修業を積み十二代目を継承した。勝新流十三代の根本憲一も学んでおり、明武館でも伝承されている。 流祖 江畑杢衛門満眞 二代 朝日八郎衛門申之 三代 鹿島武次衛門治安 四代 鹿島造酒衛門貴寛 五代 宮部仁左衛門安之 六代 鹿島已之衛門範壽 七代 平野又左衛門 八代 富田兵左衛門 九代 藤田徳五郎 十代 柴田庄左衛門英吉 十一代 根元平三郎唯久 十二代 大竹敏夫
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