柳生四高弟
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 16:53 UTC 版)
庄田喜左衛門(しょうだ きざえもん) 四高弟の頭格。武蔵曰く四人の中で一番強い。大柄、細目で髭を生やしている(伝七郎曰く「熊のような男」)。見かけによらず口が回る。 出淵孫兵衛(でぶち まごべえ) 豪壮な剣の持ち主。手裏剣を放つ、鍔迫り合い時に相手の指の関節を外すなどの業も使う。その後は兵庫の旅の供をしていた。徒歩頭。 村田与三(むらた よぞう) 鋭い目が特徴の男。四人の中では一番短気で感情的になりやすい。武蔵との闘いの後もひそかに意識している。馬廻り。 木村助九郎(きむら すけくろう) 無口で冷静。武蔵との戦いで右目と左耳を負傷した。納戸役。
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