板東収容所切手
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板東収容所切手(ばんどうしゅうようじょきって、英語:Bando P.O.W. Camp Stamps)は、第一次世界大戦中に日本軍の捕虜(日独戦ドイツ兵捕虜)となり徳島県板野郡板東町(現在の鳴門市)の板東俘虜収容所に収容されたドイツ軍将兵らによって作られ、収容所内で使用された切手[1]。1918年(大正7年)8月に作られたとされる[要出典]。
- ^ 日本郵趣協会 [@kitteclub] (2015年8月25日). "2015年8月25日のツイート" (短文投稿). X(旧Twitter)より2023年9月20日閲覧。
- ^ 志村章子「鳴門市ドイツ館で初のガリ版印刷物が主役のイベント(上)坂東俘虜収容所の謄写印刷物再現まで」 - Web謄写印刷館(2000年12月29日、「坂東」は原典のママ)2023年9月20日閲覧。
- ^ 志村章子「鳴門市ドイツ館で初のガリ版印刷物が主役のイベント(下)坂東俘虜収容所の謄写印刷物再現まで」 - Web謄写印刷館(2000年12月29日、「坂東」は原典のママ)2023年9月20日閲覧。
- ^ 板東俘虜収容所で使用された郵便物 - テレビ東京(開運データベース)2023年9月20日閲覧。
- 1 板東収容所切手とは
- 2 板東収容所切手の概要
- 3 概要
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