松村正清とは? わかりやすく解説

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松村正清

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/17 00:38 UTC 版)

松村 正清(まつむら まさきよ、1941年 - 2021年3月28日[1])は、日本電子工学者東京工業大学名誉教授。元応用物理学会会長。

人物・経歴

群馬県生まれ[2]。1964年東京工業大学電子工学科卒業[3]。1972年東京工業大学工学博士[4]。2000年応用物理学会会長[5]。東京工業大学大学院理工学研究科教授を経て[6]、2001年東京工業大学名誉教授[7]

父は、中島飛行機の技師、松村健一。

著書

  • 『電子デバイス 1』(古川静二郎と共著)昭晃堂 1979年
  • 『電子デバイス 2』(古川静二郎と共著)昭晃堂 1980年
  • 『半導体デバイス工学演習』昭晃堂 1982年
  • 『集積回路工学』朝倉書店 1986年
  • 『半導体デバイス』昭晃堂 1986年

脚注

先代
伊藤良一
応用物理学会会長
2000年 - 2002年
次代
後藤俊夫



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