松岡史子とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 松岡史子の意味・解説 

松岡史子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/29 05:54 UTC 版)

まつおか ふみこ

松岡 史子
生誕 (1988-05-23) 1988年5月23日(36歳)
鳥取県東伯郡東郷町
(現:湯梨浜町
国籍 日本
教育 同志社大学社会学部社会福祉学科
職業 テレビジョン放送ジャーナリスト
活動期間 2011年 -
代表経歴 日本海テレビジョン放送報道部記者
テンプレートを表示

松岡 史子(まつおか ふみこ、1988年5月23日[1] - )は、日本のテレビジョン放送ジャーナリスト。元日本海テレビジョン放送(NKT)報道記者鳥取県東伯郡出身。

人物

鳥取県東伯郡東郷町(現在の湯梨浜町)出身。鳥取県立倉吉東高等学校[2]を経て同志社大学社会学部社会福祉学科卒業。

2009年、同志社大学3年次在学中に出場し、ミスキャンパスDoshisha2009グランプリに輝いた[3]。在学中、竹内弘一の下で音楽わいど ラジオ・ビューのADをする。2020年時点、竹内とは時々電話をしたり、関西に行くときには連絡を取り合い必ず会っている。

2011年、大学卒業と共に地元山陰Uターン就職する形で日本海テレビジョン放送に入社。同社報道部記者となり、山陰地域のニュース取材や現場リポートに携わる。

2013年 - 2014年3月までフィールドリポーターとして『エブリワン』に出演、同番組では「トレンドトレイン」コーナーを担当した。

2013年10月1日には、読売テレビ情報ライブ ミヤネ屋』に出演、当時同番組のアシスタントを務めていた川田裕美(当時読売テレビアナウンサー)の夏休み取得に伴うピンチヒッターとして宮根誠司とコンビを組んだ。松岡は同志社大学在学中にアナウンススクール[4]に通っており、そのときの講師陣に同番組レポーターの藤村幸司がいたこともあって、当日は久しぶりに藤村との共演も実現した[5]

2014年3月31日からは『ニュースevery日本海』の月曜日 - 水曜日担当のサブキャスターに起用されている。

2021年3月24日、『ニュースevery日本海』のキャスターの卒業と日本海テレビを退社をすることを発表した。

現在の出演番組

  • なし

過去の出演番組

  • ニュースevery日本海』(2014年3月31日 - 2021年3月24日、月曜日 - 水曜日)
  • エブリワン』(2013年4月5日 - 2014年3月28日、毎週金曜日)
  • イチスペ「ほたるの光〜私の...逆転シュート〜」(2020年2月2日) - ディレクター 兼 ナレーション
  • NNNドキュメント「ほたるの光〜私の...逆転シュート〜」(2020年4月12日) - ディレクター

脚注

  1. ^ Miss Campus Doshisha2009 松岡史子Profile ミスキャンパスアーカイブ2009 Miss Campus Doshisha 2009
  2. ^ “湯梨浜町(倉吉東高校)出身の松岡史子さんが、「ミスキャンパス同志社2009」のグランプリの栄冠に輝く”. 鳥~みんぐ 倉吉市ローカルニュース (倉吉市). (2009年11月28日). http://www.treaming.net/modules/bulletin/article.php?storyid=2046 2009年11月28日閲覧。 
  3. ^ 初のミスキャンパスに輝いた同志社大学の超美人に密着!”. 関西ウォーカー. KADOKAWA (2009年11月27日). 2009年11月27日閲覧。
  4. ^ サン放送アカデミー卒業者の声”. サン放送アカデミー. 2013年10月2日閲覧。
  5. ^ また松岡は2012年12月4日に同番組で放送された「鳥取連続不審死事件」裁判員裁判のニュースにも中継で出演しており、そのときのVTRも放送された。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「松岡史子」の関連用語

松岡史子のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



松岡史子のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの松岡史子 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS