東城往来 雲州街道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 06:59 UTC 版)
「岡山県道34号笠岡井原線」の記事における「東城往来 雲州街道」の解説
別名を笠岡側では井原道、井原往来。井原側では笠岡道、笠岡往来とも。笠岡の港(現在の笠岡港。)より東城(現在の広島県庄原市東城町。)を経て、雲州こと出雲国(現在の島根県。)、出雲大社に通じていた道。七日市宿(現在の岡山県井原市七日市町。)で山陽道(西国街道)に接し、そこから高山市(現在の岡山県高梁市川上町高山市・井原市芳井町東三原)等を経て、東城に向う。笠岡方向に対しては、笠岡の港から四国、金毘羅に向う道でもあった。
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