東北の遠山氏
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 07:58 UTC 版)
八戸遠山氏 - 八戸藩3代藩主の南部通信の代に召し抱えられたとされている家臣。当初は江戸勤番であったが、その後八戸に移住し、八戸藩の目付・寺社町奉行など藩行政の中枢的な役に就いた。7代の遠山平馬の代(寛政年間)から9代遠山庄七の代(幕末)まで、江戸勤務も含めた地方武士の暮らしぶりを、武家社会や時代相とともに記した「遠山家日記」が残っている。
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