東内淵駅
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ウグレザヴォーツク 東内淵駅 |
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駅名標
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Углезаводск |
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所在地 | ![]() 極東連邦管区サハリン州 |
駅番号 | 991807 |
所属事業者 | ロシア鉄道 極東鉄道支社サハリン地域部 |
駅名変遷 | 1943年-1946年 : 東内淵駅 |
所属路線 | ソコル - ブイコフ線 |
キロ程 | 16.3km(ソコル起点) |
ホーム | 1面2線 |
開業年月日 | 1943年8月1日 |
東内淵駅(ひがしないぶちえき)は、樺太豊栄郡落合町に存在した帝国燃料興業会社内淵線の駅。
歴史
- 1943年(昭和18年)8月1日:内淵人造石油専用線の開通とともに開業[1]。
- 1945年(昭和20年)
- 1946年4月1日:ソ連国鉄に編入。ロシア語駅名は「ウグレザヴォーツク」。
- 2019年5月31日:廃止。
運行状況
- 大谷駅 - 内淵駅間にて1日4往復の列車が運行されていた。
駅周辺
隣の駅
脚注
- ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1943年8月4日(国立国会図書館デジタルコレクション)
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