東の賢者の英知
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/20 20:27 UTC 版)
「トキワ来たれり!!」の記事における「東の賢者の英知」の解説
『東の賢者』弥多小十郎が残した、世界4代英知の一つとされるあらゆるソーサリアンを凌駕するソーサリーの一群。ウィザードタイプのソーサリーであり、その力は多岐にわたる。強力なものも多いが、それ以上に使い道のよく分からないものも多く含まれている。小十郎が愛用していた万年筆に込められており、手にした者の体を借りてソーサリーを利用した立体的に飛び出すナゾ掛けの絵を描かせ、問題を解くと新たなソーサリーの呪文とその要訣が表示される仕組みになっている。ただし息子のハルカのために遺された物であるため彼にしか分からない特殊な言語によるセーフティーが掛けられている。なお表示条件がナゾ掛けに正解することなのは、ゼンバイザーによると頭の使い方の訓練というわけではなく「ただ面白半分」だろうとのこと。(使用者:弥多ハルカ、弥多小十郎)
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