本店等の建築
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 21:21 UTC 版)
左:本店建物を遠望(2010年7月) 右:本店(四ヶ町アーケードから)(2008年2月) 佐世保市の本店は3期に分けられて建設されている。とりわけ第3期にあたるコンピューター棟は「懐霄館」と名づけられた、石積みの塔を思わせる奇抜なデザインである。 これら本店、東京支店(2004年(平成16年)解体 現存せず)、大波止支店(長崎市)は、白井晟一により設計された。モダニズム全盛の時代にあえて哲学的と称される独自の建築を生み出した建築家である。 なお、本店・懐霄館は月に2回ほど事前予約の定員制で見学が可能であるほか、大波止支店も見学可能である。(ただし建物内は撮影禁止)
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