木造追儺面3面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/04 06:27 UTC 版)
重要文化財。鎌倉時代。西円堂の追儺会(ついなえ)で用いられた面で、父鬼、母鬼、子鬼の3面。西円堂の追儺会は弘長元年(1261年)に始められたもので、これらの面はその当時(13世紀)にさかのぼる面とみられる。
※この「木造追儺面3面」の解説は、「法隆寺の仏像」の解説の一部です。
「木造追儺面3面」を含む「法隆寺の仏像」の記事については、「法隆寺の仏像」の概要を参照ください。
- 木造追儺面 3面のページへのリンク