木下義之
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/15 08:47 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動木下 義之(きのした よしゆき、1866年9月24日(慶応2年8月16日)[1] - 1923年(大正12年)6月9日[2])は、日本の政治家、衆議院議員(1期)。
経歴
鳥取県出身[2]。鳥取市会議員、同議長、鳥取県会議員、同参事会員、鳥取県農工銀行取締役となる[2]。
1908年の第10回衆議院議員総選挙において鳥取市選挙区から立憲政友会公認で立候補して当選した[3]。1912年の第11回衆議院議員総選挙には出馬しなかった。1923年に死去した。
脚注
参考文献
- 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
- 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
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