木下マキ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/01 16:44 UTC 版)
木下家の次女。17歳。木下古書店の店員ではないが、時折手伝いをしている。姉のしおりのことが大好きで、しおりが青木と親しくしている様子を見て嫉妬したりしているが、以前はケンジのしおりへの恋に協力したりしていた。商店街に若い女性が少ないゆえか、あちこちの店からバイトを誘われて看板娘として働いている。ケンジとは幼馴染で何かと一緒に行動し、仲がいいため、商店街や学校などの周囲の人々からは公認カップル扱いされている(しおりを始めとした商店街の人々からはいずれケンジと結婚し、魚政の嫁に行くだろうとまで思われている)が、本人は現在のところ、ケンジに対して良き友人以上の感情は持っていない。小さい頃はかなりのお転婆で、成長した今もお転婆は直っていない。そのお転婆さを見込まれて、冴子さんの店では食い逃げの対処を教えられたことも。
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