書物改役とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 学問 > 歴史民俗用語 > 書物改役の意味・解説 

書物改役

読み方:ショモツアラタメヤク(shomotsuaratameyaku)

江戸時代長崎において輸入され書籍類検査した役。


書物改役

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/25 06:22 UTC 版)

書物改役(しょもつあらためやく)とは、江戸時代長崎に設けられた漢籍などの輸入書籍を調査する江戸幕府の役職。後に長崎奉行支配下。


  1. ^ 当初は全ての漢籍を対象にしていたが、後に新規渡来の漢籍のみに限定された(『日本史大事典』)。


「書物改役」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「書物改役」の関連用語

書物改役のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



書物改役のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの書物改役 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS