書画台とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 書画台の意味・解説 

書画台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/02/22 14:15 UTC 版)

書画台(しょがだい)とは、画像読み取り用のカメラを備えた台。台の上に各種の書類を置き、それをカメラで撮影してその画像を遠隔地へ送信したり、画像データとして保存するものである。

設置場所例

身分証明書をカメラで撮影し遠隔地のオペレータに送信する。本来なら有人窓口で行う業務を無人窓口でもできるようにした。
  • 駅の遠隔監視による無人窓口
学生割引など、係員に証明書を提示する必要がある場合、本来は有人窓口へ行かねばならない。それを無人窓口でできるよう、書画台を設置している。証明書を書画台に置き、カメラで撮影して遠隔地のオペレータに送る。もしもし券売機Kaeruくんのように券売機と一体になっていることもあるし、書画台単体が独立していることもある。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「書画台」の関連用語

書画台のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



書画台のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの書画台 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS