昭和天皇と香淳皇后の訪問
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「九人の乙女の像」の記事における「昭和天皇と香淳皇后の訪問」の解説
1968年9月5日 - 昭和天皇と香淳皇后は稚内市を訪問し、氷雪の門と九人の乙女の像の前で深く頭を垂れた。後日宮内庁よりその時の感銘を和歌に託したことが公表された。御製「樺太に 命をすてし たをやめの 心を思へば むねせまりくる」 御歌「樺太に つゆと消えたる 乙女らの みたまやすかれと たゞいのりぬる」
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