春蝉とは? わかりやすく解説

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はる‐ぜみ【春×蝉】

読み方:はるぜみ

セミ科昆虫体長は翅(はね)の先まで3センチくらい。体は黒色で、雌では褐色紋があり、翅は透明。5、6月ごろ出現し松林でムゼームゼーと鳴く本州四国九州分布まつぜみ。《 春》「—や学僧ひとり逍遥す/秋桜子

春蝉の画像
撮影おくやまひさし

春蝉

読み方:ハルゼミ(haruzemi)

セミ科セミ

学名 Terpnosia vacua


春蝉

読み方:ハルゼミ(haruzemi), シュンセン(shunsen)

セミ一種四月下旬ごろから鳴き出す

季節

分類 動物


ハルゼミ

(春蝉 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/12 14:34 UTC 版)

ハルゼミ(春蝉、春蟬、学名: Yezoterpnosia vacua)は、カメムシ目(半翅目)・セミ科に分類されるセミの一種。日本中国各地のマツ林に生息する小型のセミで、和名通りに成虫が発生する。晩春や初夏を表す季語松蝉」(まつぜみ)はハルゼミを指す。




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