鈴木春信とは? わかりやすく解説

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鈴木春信

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/19 16:46 UTC 版)

鈴木 春信(すずき はるのぶ、享保10年〈1725年〉? - 明和7年6月15日1770年7月7日〉)は、江戸時代中期の浮世絵師。細身で可憐、繊細な表情の美人画で人気を博し、浮世絵というとまず思い浮かべる木版多色摺りの錦絵誕生に決定的な役割を果たし、後の浮世絵の発展に多大な影響を及ぼした。


  1. ^ 『増補浮世絵類考』
  2. ^ 輪郭線を墨ではなく、露草の青色で刷った作品。典雅な風合いが出るが、露草の青は極めて退色しやすく現在は褐色になっているため、当時と同様に鑑賞するのは難しい。
  3. ^ 『原色浮世絵大百科事典』第2巻、p.82。


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