早稲田大学での排水処理研究
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「常田聡」の記事における「早稲田大学での排水処理研究」の解説
千葉大学の研究生、理化学研究所基礎科学特別研究員を経て、1996年に早稲田大学理工学部応用化学科に平田彰の元で講師として着任。平田・常田研究室として、排水処理等の研究に取り組み、同分野ではトップクラスの研究室となる。21世紀COEプログラム『実践的ナノ化学教育拠点』のメンバーにもなっている。 2006年には教授に昇進し、大学の再編に伴い2007年には先進理工学部 生命医科学科(先進理工学研究科 生命医科学専攻)へ異動する。東大時代に尊敬していた先生の影響で、10年ごとに新しい研究テーマを立ち上げ、研究室が活気を持つように配慮している。複合微生物やバイオフィルムの数理モデル、シミュレーションに関する研究も行っている。
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