旧東恩納博物館のその後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 04:52 UTC 版)
「東恩納博物館」の記事における「旧東恩納博物館のその後」の解説
米軍が接収した民家と私有地に建てられていたため、1953年の閉館後も民家の個人所有者が68年にわたって建物を保存してきた。 2005年3月1日、うるま市が文化財に指定。 2021年6月、建物の老朽化のため、解体された。文化財に指定されながらも、ほとんど修繕されることなく解体されることになった旧東恩納博物館の解体を惜しむ声は多い。
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