日泰_(大石寺)とは? わかりやすく解説

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日泰 (大石寺)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/30 01:36 UTC 版)

日泰(にったい、1731年享保16年8月) - 1785年3月30日天明5年2月20日))は、大石寺第38世法主。

略歴

  • 1731年享保16年)8月上旬、駿河国駿東郡東井出村に誕生。
  • 1744年延享元年)春、細草に入檀す。
  • 1760年宝暦10年)6月5日、父融賢日周卒。
  • 1771年明和8年)春、細草61代の化主となる。冬、細草を退檀し6年間江戸を教化す。
  • 1775年安永4年)10月2日、母妙賢日和卒。
  • 1776年(安永5年)秋、大石寺19代学頭となる。
  • 1781年天明元年)8月、日荘(9歳)、学頭日泰の室に入る。
  • 1783年(天明3年)4月28日、37世日琫より法の付嘱を受け、38世日泰として登座。
  • 1785年(天明5年)2月20日、55歳で死去した。


先代
日琫
大石寺住職一覧 次代
日純



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