日東十客歌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 11:10 UTC 版)
この日東十客歌には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字が含まれています(詳細)。 他 獨 底 丹 隅 宮 穂 田 泛 年 有 事 波 川 崎 也 中 峨 歐 森 老 何 學 平 長 快 艦 洲 生 萩 曾 操 生 也 談 兮 遊 閑 情 無 法 多 如 撼 渉 已 無 未 豪 國 沈 處 山 長 日 遍 事 盡 氣 語 思 女 獄 波 東 00 00 00 00 00 00 00 00 十 歸 鼾 滑 毎 孜 與 清 飯 日 客 來 息 喉 遭 々 也 癯 盛 東 歌 面 若 唱 風 唯 片 將 痛 十 目 雷 出 濤 惜 山 不 飮 客 果 誰 子 即 日 是 勝 竭 逸 如 敢 夜 消 如 同 輕 江 興 何 呵 歌 磨 梭 科 羅 河 多 竭江河は「河をのみほす」と読む。5行目「法國語」はフランス語のこと。丹波の行は「丹波何ゾ曾テノ豪気ナキヤ、風濤ニ遭フ毎ニ消磨セリ」と読む。7行目「老萩」とあるのは、萩原三圭が最年長の44歳であったから。萩原は二回目の留学であった。この行は萩原がドイツリートを朗々と歌い上げている様子を表している。
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