日本領有打診
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/07 04:25 UTC 版)
1937年6月上旬、チリから在チリ国公使三宅哲一郎を通じて、イースター島と共に大日本帝国へ売却に打診があったが同年6月30日に三宅公使がチリ国大統領アルトゥーロ・アレッサンドリ・パルマと謁見した際にイギリス、アメリカ合衆国にも売却の打診を行ったことを告げられたため、しばらく静観するのが得策と報告し、結局購入しなかった。
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