日本歯科技工学会とは? わかりやすく解説

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日本歯科技工学会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/04 16:06 UTC 版)

一般社団法人日本歯科技工学会(にっぽんしかぎこうがっかい、The Nippon Academy Dental Technology;NADT)は、歯科技工学を中心とした学問を取り扱う専門学術団体の一つである。

概要

1979年に日本歯科技工士学会として設立、1985年に日本歯科技工学会となる[1]。2016年現在、会長は山鹿洋一[2]

本部事務局

支部

  • 北海道・東北支部
  • 関東支部
  • 東海・北信越支部
  • 近畿支部
  • 中国・四国支部
  • 九州・沖縄支部

学会誌

専門認定

  • 日本歯科技工学会認定士

学会賞

  • 優秀研究論文賞
  • 優秀臨床技工術式論文賞

大会等

月日 名称 会長 会場 テーマ 参加者数 備考
2011年 10月1日~2日 日本歯科技工学会第33回学術大会 三浦宏之 タワーホール船堀 歯科技工の役割-咀嚼・嚥下機能の回復を果たすために- 2,000名以上

[3]

2012年 9月1日~2日 日本歯科技工学会第34回学術大会 窪木拓男 岡山コンベンションセンター 歯科医療におけるパラダイムシフトと歯科技工

[4][5]

2013年 7月5日~7日 日本歯科技工学会第35回学術大会 大田広域市韓国 第5回国際歯科技工学術大会に併催[6]
2014年 9月19日~20日 日本歯科技工学会第36回学術大会 横山敦郎 北海道大学 匠とサイエンス

[7]

加盟団体

関連項目

脚注

  1. ^ 学会の歴史”. 日本歯科技工学会. 2010年3月30日閲覧。
  2. ^ 組織の概要”. 日本歯科技工学会. 2016年3月14日閲覧。
  3. ^ 「日本歯科技工学会第33回学術大会」が開催されました”. ジーシー. 2012年9月17日閲覧。
  4. ^ 第34回学術大会”. 日本歯科技工学会. 2012年9月17日閲覧。
  5. ^ 「9~11月の学会案内」『歯界展望』第120巻第3号、医歯薬出版東京都文京区、2012年9月、577-581頁、 ISSN 0011-8702 
  6. ^ 『日本歯技』2013年7月号 巻頭言”. 日本歯科技工学会. 2014年10月5日閲覧。
  7. ^ 「日本歯科技工学会第36回学術大会」開催される”. 歯科界ニュース. 医歯薬出版. 2014年10月5日閲覧。

外部リンク




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