日本武尊の足跡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/25 06:39 UTC 版)
山頂より南に約400m、大平ノ秣場の岩に付いている足形の窪みは、伝説によれば、日本武尊が東征の折に水を求めて岩を踏み締めた跡である。以来、水が湧き続けて絶ゆること無しという伝説であるが現在は渇れている。なお、日本武尊の足跡については異聞もあり、秦野市役所のウェブページには山中の小池であるかの如き記述(以下に引用)がある。 不思議にも片足の足跡だけは、地表に残されたのです。大きくあいた足跡は、今でも菩提の山の中に残っていて、いつもいつも、水が溜っているそうです。
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