日本心身健康科学会
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日本心身健康科学会(にほんしんしんけんこうかがくかい)は、心身健康を科学的に研究することを目的として、2005年に設立された学術機関である。旧学会名は「人間総合科学会」で、2007年9月に現在の「日本心身健康科学会」として活動している。
英語名は The Japan Society of Health Sciences of Mind and Body である。
概要
- 心身の有機的関連性を考察する心身健康科学の進歩・普及を推進し、広く学術の発展に寄与することを目的としている[1]。
- 理事長:久住眞理(人間総合科学大学理事長・学長)
- 会長:青木清(人間総合科学大学・大学院教授)
沿革
学術集会・総会
- 人間総合科学大学の蓮田キャンパス(埼玉県さいたま市岩槻区馬込1288 )、お茶の水サテライトキャンパス(東京都千代田区神田駿河台2-1-20 お茶の水ユニオンビル 5階)を利用して開催されることが多い。
学会誌
- 「心身健康科学」(Journal of Health Sciences of Mind and Body)
- 年2刊発行(2月・9月)
認定制度
- 心身健康アドバイザー
脚注
関連事項
外部リンク
- 日本心身健康科学会のページへのリンク