日本将棋連盟による「詰み」の定義
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「詰み」の記事における「日本将棋連盟による「詰み」の定義」の解説
一方の側が玉以外の駒の利きを敵玉の存在するマス目に合わせるような指し手、つまり玉に取りをかけることを“王手”といい、かけた側から見れば“王手をかける”という。王手をかけられた側が、その王手を次の一手で解除することが不可能になった状態、つまり次にどのように応接しても玉を取られてしまうことが防げない状態を“詰み”といい、玉側からみれば“詰まされた”という。 — 日本将棋連盟『将棋ガイドブック』「15 王手と詰み」
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