日本アメリカ史学会とは? わかりやすく解説

日本アメリカ史学会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/14 04:29 UTC 版)

日本アメリカ史学会(にほんアメリカしがっかい、英語名称 The Japanese Association for American History (JAAH))は、 アメリカ合衆国カナダカリブ海域やラテン・アメリカ諸国を含む南北アメリカ大陸歴史を主として研究する学会2004年設立[1]

かつては事務局を東京都国立市中 2-1一橋大学歴史共同研究室内に置いていたが、現在は株式会社毎日学術フォーラムに業務委託している。

歴代運営代表

第一期(2004年9月〜2005年9月):宮井勢都子

第二期(2005年9月〜2006年9月):大森一輝

第三期(2006年9月〜2007年9月):松本悠子

第四期(2007年9月〜2008年9月):樋口映美

第五期(2008年9月〜2009年9月):松原宏之

第六期(2009年9月〜2010年9月):中條献

第七期(2010年9月〜2011年9月):小檜山ルイ

第八期(2011年9月~2012年9月):梅﨑透

第九期(2012年9月~2013年9月):西崎文子

第十期(2013年9月~2014年9月):佐藤千登勢

第十一期(2014年9月~2015年9月):伊藤裕子

第十二期(2015年9月~2016年9月):大津留(北川)智恵子

第十三期(2016年9月~2017年9月):宮田伊知郎

第十四期(2017年9月~2018年9月): 藤永康政

第十五期(2018年9月~2019年9月):兼子歩

第十六期(2019年9月~2020年9月):橋川健竜

第十七期(2020年9月~2021年9月):菅(七戸)美弥

第十八期(2021年9月〜2022年9月):南川文里

第十九期(2022年9月〜2023年9月):土屋和代

活動

  • 年次大会・研究会の開催、共同研究、日本国内外の歴史研究を目的とする学術団体との交流、会誌・会報の発行など[1]

会誌

  • 『アメリカ史研究』[2]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 学会について
  2. ^ 日本アメリカ史学会の前身であるアメリカ史研究会の会誌として1978年に創刊。以来、7月に開催される総会に合わせて毎年刊行、1998年刊行の第21号より国立国会図書館の雑誌記事索引採録誌となっている。2006年刊行の第29号より日本アメリカ史学会の会誌として刷新。

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「日本アメリカ史学会」の関連用語

日本アメリカ史学会のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



日本アメリカ史学会のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの日本アメリカ史学会 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS