新黄金世代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 03:50 UTC 版)
1990-1991年生まれで、2006年に黄金世代以来6大会ぶりにAFC U-17世界選手権を制覇し、3大会ぶりにU-17ワールドカップに出場した。柿谷曜一朗、齋藤学、山田直輝、水沼宏太、岡本知剛、米本拓司、鈴木大輔らが該当する。AFC U-17世界選手権で「ゴールデン・トライアングル」「ファンタスティック4」と呼ばれた中盤(柿谷・水沼・山田・岡本)など、将来が嘱望された。2012年のロンドン五輪で4位を獲得した大津祐樹、酒井宏樹、酒井高徳、山口螢、東慶悟、扇原貴宏らロンドン五輪組、そのほか大迫勇也、原口元気、工藤壮人らもこの世代に属する。
※この「新黄金世代」の解説は、「黄金世代」の解説の一部です。
「新黄金世代」を含む「黄金世代」の記事については、「黄金世代」の概要を参照ください。
- 新黄金世代のページへのリンク