新川文庫とは? わかりやすく解説

新川文庫(1912-1948)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/06 08:45 UTC 版)

碧南市民図書館」の記事における「新川文庫(1912-1948)」の解説

1911年明治44年)、新川尋常高等小学校板倉松太郎校長新川町岩田手紙町長に対して文庫設立許可求めた1912年大正元年11月1日新川尋常高等小学校附設新川町立新川文庫が設置され板倉校長文庫長を兼任した板倉死後には板倉蔵書が新川文庫に寄贈され内容充実した1925年大正14年時点で新川文庫は6,588冊の蔵書有していた。年間経費は544円であり、うち350円を図書購入費に充てていた。1924年大正13年)の閲覧人員は1358人であり、1日平均5.2人だった。

※この「新川文庫(1912-1948)」の解説は、「碧南市民図書館」の解説の一部です。
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