斉藤 梓(さいとう あずさ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 10:51 UTC 版)
「心霊探偵 八雲」の記事における「斉藤 梓(さいとう あずさ)」の解説
八雲の母親で、一心の姉。武田の元フィアンセ。両目の赤い男に強姦され望まずとして母となったが、八雲を愛していた。武田の犯行(実際の犯行は美雪)とされる七瀬邸一家4人殺害事件が切っ掛けで両目の赤い男から自分と同じ赤い目を持つ八雲は何れ武田よりも沢山の人を殺すだろうと脅され已む無く幼い八雲を殺そうとした後失踪し、消息不明だったが、5巻にて死亡が確認された。死後も、命を狙われた晴香や八雲を守った。事件解決後、武田と結ばれ成仏した。晴香には勇気をもらったと感謝している。
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