摩訶摩謌モノモノシーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 摩訶摩謌モノモノシーの意味・解説 

摩訶摩謌モノモノシー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/12 08:07 UTC 版)

『摩訶摩謌モノモノシー』
sasakure.UKミニアルバム
リリース
ジャンル J-POP
レーベル U/M/A/A
チャート最高順位
sasakure.UK アルバム 年表
トンデモ未来空奏図
2013年
摩訶摩謌モノモノシー
(2014年)
不謌思戯モノユカシー
2015年
テンプレートを表示

摩訶摩謌モノモノシー』(まかまかモノモノシー)は、sasakure.UKミニ・アルバム2014年12月17日にU/M/A/Aから発売された。 自身が考案したストーリーをもとに、 作中の登場人物や出来事をモチーフとした楽曲の数々を音で綴ったミニアルバム[1]。VOCALOIDのMegpoidIA -ARIA ON THE PLANETES-UTAU重音テト、ヴォーカリストのlasahなど、多彩なボーカルを起用している。ジャケットのイラストは佐藤おどりが、ブックレットイラストはにほへが担当している。

収録曲

全作詞・作曲・編曲:sasakure.UK

CD

  1. ア(マ)ヤカシ・ダイアリィ feat. ピリオ
  2. 君が居なくなった日
  3. トドノツマリ様 feat. lasah
  4. tig-hug feat. GUMI
  5. ネコソギマターバップ feat. 重音テト
  6. 回ル想ヒ
  7. ポンコツザワールド feat. IA
  8. sorekara

演奏

  • sasakure.UK:Synthesizer & Electronics (#1-8)
  • ピリオ:Vocal (#1)
  • lasah:Vocal (#3)
  • GUMI:Vocal (#4)
  • 重音テト:Vocal (#5)
  • IA:Vocal (#7)

あらすじ

舞台は、とある町のとある中学校。 ぱっとしない毎日を過ごし、人生を悲観していたケイ少年が、その日あった嫌な出来事をすべて空想の妖怪の仕業にし、鬱憤を晴らすかのように書き溜めていた一冊のノート。すべてはそこから始まった―。古から畏怖とともに各地で語り継がれる異形の存在「妖禍子(アヤカシ)」。生徒たちの間でまことしやかに流布していた噂、裏山の朽ちた神社に住む謎の神様「トドノツマリ様」。 あんなに嫌だったいつも通りの日常が、少しずつ知らない何かに変貌してゆく。

出典

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「摩訶摩謌モノモノシー」の関連用語

摩訶摩謌モノモノシーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



摩訶摩謌モノモノシーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの摩訶摩謌モノモノシー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS