接続助詞「でも」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 07:21 UTC 版)
打ち消しの逆接仮定条件を表す接続助詞「-でも」(共通語「-しなくても」)は、(1)動詞の未然形+打消助動詞「ん」+「でも」、(2)動詞の未然形(語尾が長音化)+「でも」、(3)動詞の未然形+打消助動詞「い」+「でも」の形で用いられる。
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