探偵物語II 赤き馬の使者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 23:15 UTC 版)
「探偵物語」の記事における「探偵物語II 赤き馬の使者」の解説
1980年2月、徳間書店より発売。 あらすじ なぜか北海道鹿討町での仕事を依頼された工藤。仕事は順調に終わったが、その帰り道、工藤は宿泊先のホテルで何者かに襲われ、重傷を負う。犯人が言い残した「二度と鹿討に来るな」とはどういう意味なのか。工藤が鹿討にいることが、誰かにとって目障りだったのか? そもそも、自分が鹿討に来ることになった理由である仕事自体、どこか胡散臭いものだった。 すべての謎を解き明かすため、工藤は再び鹿討へと向かう。しかし、そこで待っていたのは、彼自身も知らなかった過去に関わる事件だった。
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