択ぶとは?

えら・ぶ【選ぶ/択ぶ】

[動バ五(四)

多くの中から目的基準にかなうものを取り出す選択する。よる。えらむ。「贈り物を—・ぶ」「すぐれた作品を—・ぶ」「フォアボールを—・ぶ」

抜き出してその職に任ずる選び出す。「議長に—・ばれる」

(あとに打消しの語を伴って用いる)区別する。えり好みする。「目的のためには手段を—・ばない」

(「撰ぶ」とも書く)著作集め書物作る撰する。「歌集を—・ぶ」

[可能] えらべる


えら・ぶ【選・択・撰】

〔他バ五(四)

二つ上の対象の中から、ある目的基準にかなうものをとり出す。選択する。えらむ。える。よる。

続日本紀天平元年729八月四日宣命己が夜気(やけ)授くる人をば一日二日と択(えらヒ)」

古今(905‐914)仮名序くさぐさの歌をなん、えらばせたまひける」

② (打消の語を伴って用いる) 差別区別する。

書紀720孝徳即位前(北野本訓)「貴と賤とを択(エラハ)ず」

才覚ある者などを特に抜擢する。官職などに任ずる。えらむ。

今昔1120頃か)九「沈裕、京に入て参り被選(えらば)ると云へども」

選び集め書物作る編集する。撰する。えらむ。〔書陵部本名義抄(1081頃)〕

栄花(1028‐92頃)月の宴左大臣諸大夫集りて、万葉集をえらばせ給ふ

[語誌](1)動詞「える(選)」の未然形に、継続表わす「ふ」の付いたもの万葉仮名により、上代では、「ふ」は清音であったと考えられる
(2)類似語形「えらむ」は「えらぶ」から変したもの見られ中古後半現われる


択ぶ

出典:『Wiktionary』 (2018/03/27 02:35 UTC 版)

漢字混じり表記

(えらぶ)

  1. えらぶ」を参照


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「択ぶ」の関連用語

択ぶのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



択ぶのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの択ぶ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2021 GRAS Group, Inc.RSS