抜刀法 battoho
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/25 03:21 UTC 版)
五法抜刀法(五つの抜刀の型)を基本として、正確で安全な刀の抜き納めを学ぶ。五つの基本から120以上の応用の型を学ぶ事により、自然な動きで、前後、左右、どの方向にも自在に抜刀、納刀できるようになる。抜刀法は、木刀で型を稽古し、足捌き、体捌きが無理なくできる様になって、居合刀から真剣で稽古をするのが安全である。 現代居合道は、正座の姿勢から抜刀、納刀をする型が多いが、真剣道の抜刀法は、立ち姿勢から抜刀、納刀をする。また、抜刀してから自然刀法である袈裟斬りに刀を振るなどが特徴である。
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