投票結果~決選投票での逆転
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 08:25 UTC 版)
「2012年自由民主党総裁選挙」の記事における「投票結果~決選投票での逆転」の解説
最終的には石破・石原・安倍の3者を軸とした争いとなり、地方票で優勢な石破が1位となることは有力視されていたものの過半数には届かない見込みであったため、2位争い、及びその後の決選投票まで睨んで各陣営は投票直前まで熾烈な争いを繰り広げた。 投票の結果、地方票では石破、議員票では石原が最も多くの票を集め、合計では石破が1位、安倍が2位となり決選投票に持ち込まれた(詳細は後述)。決選投票は議員票のみで行われ、安倍が勝利。決選投票での逆転劇となったのは1956年12月自由民主党総裁選挙以来だった。
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