技術介入性
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/06/20 21:03 UTC 版)
「パチスロひぐらしのなく頃に祭」の記事における「技術介入性」の解説
本機は非常に高い技術介入性を有する。いずれのケースも目押しが完璧ならば常に最大限の出玉性能を引き出せることになり、その恩恵も大きい。 通常時 通常時フリー打ちで取りこぼす可能性のあるフラグは3種類の1枚役、10枚役のチェリー、スイカである。 これらは特定の位置を目押しする小役回収打法を実施することにより全フラグを取得することが可能であるため、通常時も常に目押しが必要となる。 また本機種は成立したボーナスフラグが液晶で告知されるまで遅い機種の部類に入る。このため成立したボーナスフラグをいち早く察知するためにもこの小役回収打法は必須である。 ボーナス中 運命分岐モード中 CZ中にベルもしくは転落リプレイ(および通常リプレイ)が成立すると、液晶上で中リールから押すように指示される。このとき、いずれの場合も中リールを押した後左から押す場合が「難易度低」を選択することになり、右から押すと「難易度高」を選択することになる。「難易度低」を選択した場合、ベル成立時は約66 - 75%でRT50Gを選択し、転落リプレイ成立時は同確率で次のCZまでのゲーム数が250Gとなる。 一方で「難易度高」を選択した場合、特定のコマをビタ押しすることにより必ずRTを50G、もしくは次のCZまでのゲーム数を250Gとすることができる(失敗するとそれぞれ必ず30G、500Gとなる)。
※この「技術介入性」の解説は、「パチスロひぐらしのなく頃に祭」の解説の一部です。
「技術介入性」を含む「パチスロひぐらしのなく頃に祭」の記事については、「パチスロひぐらしのなく頃に祭」の概要を参照ください。
- 技術介入性のページへのリンク