打撃結果判定の実際
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/16 17:10 UTC 版)
「熱闘12球団ペナントレース」の記事における「打撃結果判定の実際」の解説
例えば走者無しで投手がグレードCの修正値無しであるとする。攻撃側プレーヤーが振った6面体の出目が4-4であったとする。すると攻撃側プレーヤーは打撃中の選手のカードの4-4の値を見る。そこに13と書かれていれば、プレーヤーは打撃結果表の「走者無し」のページの「13」の項を参照する。そこには「センター前ヒット」と書かれているので、打撃を行った選手は1塁に進塁することができる。 次の選手の打撃の出目は4-6であった。選手の打撃結果値は「14」である。「走者1塁」の場合の打撃結果値「14」は「グレードC以上は内野ゴロで打者進塁、グレードD以下はシングルヒットで走者1、2塁」とある。このようにして順に打撃結果を判定していく。
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