手杵返し(てぎのがえし)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/18 19:07 UTC 版)
「ほうかご百物語」の記事における「手杵返し(てぎのがえし)」の解説
一定の道を爆走する、丸い妖怪(怪異)。1年の中で一定の期間のみ顕現し、道に奇妙な足跡を付けて転がる。体長2m近く、丸い形で表面に杵や槌のような出っ張りがあるが、常に転がっているため細かい見た目の記述は無い。御崎曰く、「槌転びの親玉」。
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