手がけた作家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/03 15:24 UTC 版)
飛浩隆、深堀骨、伊藤計劃、円城塔らの最初の著書を出版。 田中啓文のSF作家としての第1作を出版。『銀河帝国の弘法も筆の誤り』『蹴りたい田中』については、刊行される本のコンセプトまで深く係わった。 冲方丁の『マルドゥック・スクランブル』を三冊連続出版。 津原泰水の『バレエ・メカニック』、『ヒッキーヒッキーシェイク』(文庫のみ)を担当。『ヒッキーヒッキーシェイク』では、帯に「この本が売れなかったら、私は編集者を辞めます。早川書房 塩澤快浩」とのコピーをつけたことで話題となった。
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