戦時中の利用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/04 23:36 UTC 版)
沖縄戦にて、テラブガマは防空壕として使われ、何個かの部落が集まり、約60人が避難していた。浦添は激戦地となったため、テラブガマもほどなく米軍に発見され、米兵を恐れた多くの市民が同ガマ内で集団自決を行った。
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