恵比寿・エコー劇場とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 恵比寿・エコー劇場の意味・解説 

恵比寿・エコー劇場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/23 08:51 UTC 版)

恵比寿・エコー劇場
Ebisu Echo Theater
情報
開館 1970年7月
開館公演 井上ひさし作/
熊倉一雄演出
「表裏源内蛙合戦」
客席数 130(舞台奥行き4間の場合)~184(3間の場合)
運営 株式会社テアトル・エコー
所在地 150-0011
東京都渋谷区3-18-3
エコービル
アクセス JR東日本山手線東京メトロ日比谷線
恵比寿駅徒歩5分
外部リンク スタジオ・エコー
テンプレートを表示

恵比寿・エコー劇場(えびすえこーげきじょう、英語Ebisu Echo Theater)は、東京都渋谷区の劇場である。劇団テアトル・エコーの本拠として建設された。座席数は130席。運営は、グループ組織の一つであるスタジオ・エコーが担当[1]

解説

1970年日本初の本格的小劇場テアトル・エコーとして渋谷区恵比寿1丁目に開場した[2]。1991年10月に旧劇場を閉鎖し移転、翌1992年4月に渋谷区東3丁目にスタジオを併設した現在のエコービルの新劇場として再開し、現在に至る[3]

テアトル・エコーの公演の他、演劇、トークライブ等が行われている。また、テレビ番組CM撮影、映画のロケ等にも使用されている。

脚注

  1. ^ スタジオ・エコーについて”. スタジオ・エコー. 2022年12月31日閲覧。
  2. ^ 1970〜1979年”. テアトル・エコー. 2022年12月31日閲覧。
  3. ^ 1990〜1999年”. テアトル・エコー. 2022年12月31日閲覧。

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「恵比寿・エコー劇場」の関連用語

恵比寿・エコー劇場のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



恵比寿・エコー劇場のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの恵比寿・エコー劇場 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS