恋の重荷とは? わかりやすく解説

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こい‐の‐おもに〔こひ‐〕【恋の重荷】

読み方:こいのおもに

恋のせつなさ苦しさに心を労することをたとえていう語。

「—といふことがあるほどに」〈虎清狂・文荷〉

[補説] 曲名別項。→恋重荷


こいのおもに〔こひのおもに〕【恋重荷】

読み方:こいのおもに

謡曲四番目物世阿弥作。女御自分恋する庭守の老人に、重荷持って歩いたら姿を見せよう伝えるが、老人果たせずに死に亡霊となって現れる古曲「綾の太鼓」の改作


恋の重荷

作者中村真一郎

収載図書中村真一郎小説集第12巻
出版社新潮社
刊行年月1993.2


恋の重荷

作者子母沢類

収載図書花と蜜蜂
出版社徳間書店
刊行年月2003.11
シリーズ名徳間文庫




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