徳河信長(とくがわのぶなが)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/17 05:32 UTC 版)
「魔砲使い黒姫」の記事における「徳河信長(とくがわのぶなが)」の解説
一真と和糸の父親。大和の王で将軍でもある。今まで登場はしていないが軍艦を手配したり、餓鬼が放たれた時は鬼ヶ島の鬼を退治するようお触れを出していた。和糸とともに息子の帰りを待ちわび、黒姫のことを一真の婚約者と勘違いし孫が出来ると喜ぶ。黒姫討伐団が襲撃された時は、瓦礫に埋もれてしまうものの、争怒が娘の和糸を人質解放と引き換えに大和を譲る要求に対して拒否した。しかし瓦礫に埋もれた影響で背部に怪我を負い、争怒が只者ではないと感づくと和糸に宝玉を渡し、一真の元へ向かうよう諭す。息子に後を任せ、城の崩壊とともに命を落とした。
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