徳川家康関八州移封
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/25 22:29 UTC 版)
天正18年(1590年)、徳川家康は豊臣秀吉により、関八州へ移ることを命じられた。東三河へは豊臣秀吉の命で池田照政(後の輝政)の入封と成った。15万2000石である。本拠を吉田城に据えた。元牧野氏の牛久保城と元戸田氏の田原城を支城にし、元戸田氏の二連木城は近いため廃城とした。
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