御船会館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 07:24 UTC 版)
1982年に開館。穂高神社を特徴づける御船と御布令神事、御船ぶつけ合い、伝統の穂高人形などを常設で紹介し、穂高神社遷宮神事と本殿建て替えの歴史やあわせて穂高神社奥宮と峯宮についても解説する場所として設立された。 建物面積は760m2、建物構造は鉄骨2階建て、収蔵品は約250点。主な所蔵品は、御船、穂高人形、古文書(「(信濃国)三宮穂高社御造営定日記」)、道祖神、絵馬、調度品、衣装、穂高人形大飾物(歴史絵巻)など。
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