御神幸・還幸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 15:24 UTC 版)
「御頭様」とよばれる獅子頭を御神体とし、談合神社への神輿渡御を行う。八町通五丁目が担当し、4人で神輿を担ぐ。巡行の際、道行きのすべてで御頭様は必ず南を向くように調整しなければならない。安久美神戸神明社から談合神社に巡行する往路を「御神幸(ごしんこう)」、帰路を「還幸(かんこう)」という。大鉾は鍛冶町が担う。
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